今月2日間、私はJRの車両を撮影しました。
撮影は特急列車や快速・普通列車などでありますが
撮影はJR鬼無駅からJR讃岐府中駅の区間を撮影しました。
撮影理由は、マリンライナーの編成が5両から6両編成になったことや
キハ「28・58・65」形式気動車が今年秋頃まで置換えになってしまうため
撮影をいたしました。
今回はマリンライナーです。
現在マリンライナーは、岡山~高松間71.8kmを52分~63分で運行していますが
2007年6月下旬より日中5両から6両編成に変更になりました。
瀬戸大橋開通した頃のマリンライナーは、9両編成で運転し
グリーン車1両連結した車両や3両連結した車両もあり1日に19往復し
213形で運転。現在は223系で運転していますが
今年は瀬戸大橋線開通20年
JR四国は開業日の4月10日、開業当時の213系の車両を利用した
マリンライナーを高松―岡山間で運行が発表されました。
ダイヤは1本だけで車窓座席を窓側に向けられたグリーン車も戻ってきます。
213形でのマリンライナーの復活は嬉しいことです。
マリンライナー
1988年4月10日の運行開始されたマリンライナー
マリンライナーは、西日本旅客鉄道(JR西日本)と四国旅客鉄道(JR四国)が
岡山駅~高松駅間を共同運行する快速列車でありますが
2007年6月下旬より223系5000番台車の中間に2000番台が組み込まれ、
深夜・早朝が3両、日中が6両、ラッシュ時の一部が9両編成となりました。
これは深夜・早朝が2両編成で運行されていましたが車内が混雑していたため
中間に1両組み込こむことになり日中5両から6両編成となりました。