2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

65号解体作業始まる

高松琴平鉄道で現存した日本最古電車琴電60形65号 11月4日の運転を最後に引退、17日には解体作業始が始まりました。 解体は再利用できる部品から取り外されその間23号と連結し移動 20日には窓の撤去や台車の交換 26日には解体本格化となりました。 26日の解…

65号は現在

11月17日から始まった65号の解体 現在65号は、窓の撤去や部品の取り外か行われ 台車が交換されていました。 65号の撮影はいよいよ終盤を向かえそうだ。

高松東道路「ことでん琴平線立体交差」12月9日(日)供用開始

高松東道路「ことでん琴平線立体交差」12月9日(日)供用開始 http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/press/07_11_07/index.html 道路特定財源(ガソリン税)などにより整備を行っている「ことでん琴平線立体交差」 琴平線太田 - 三条(約950メートル)が現在工…

65号解体 始まる

11月4日の運転を最後に引退した65号 引退してから2日後仏生山駅近くの留置線に回送され その後パンタグラフが上がった姿が見られたましたが 17日 解体が始まりました。 解体は再利用できる部品の取り外しでしたが 今週にも解体が本格化しそうです。 高松琴平…

仏生山北側の留置線で

11月4日、65号さよなら運転で300-23-120-500号と5連連結した各旧型車 さよなら運転後120-300号車は、仏生山北側の留置線に また120-500号車の後側に1071-1072号車が止まっています。 しばらくは4連の姿が見られそうだ。

ことでん電車まつり 開催前

11月3日(土)10:00~15:00までことでん仏生山工場にて開催された 第6回 ことでん電車まつり 65号は行先表示版やごくろうさまと書いたペットマークを取り付けて展示となりましたが 開催前65号は300号と連結、近くにはデカ1が止まっていたため撮影しました…

第6回 ことでん電車まつり開催後は

毎年恒例となったことでん電車まつり 今年は11月3日(土)10:00~15:00までことでん仏生山工場にて開催されました。 65号引退前日のこともありデジカメ2つ持って撮影に望みました。 開催時間は5時間ほどあり撮影開始は午前11時半過ぎとなってしまいました…

琴電65号サヨナラ運転

去年10月、65号が長尾線に移動になってからわずか13ヶ月、65号は別れを告げた。 今年9月私は65号と予備車の603-604号車を確認に仏生山北側の留置線に行った所 65号の姿はなく予備車の603-604号車だけ止まっていました。 65号は検査に入ったのだと思い検査場…

65号 さよなら運転

大正2年(1913)年に製造された琴電60形65号 去年10月長尾線に移動となってから予備車として長尾線を走り イベント用に残して行く予定でしたが 60形65号の維持費が予想以上にかかることがわかり 11月4日のさよなら運転を最後に引退することになりました。 …

第6回 ことでん電車まつり

毎年恒例となったことでん電車まつり 今年は11月3日(土)10:00~15:00までことでん仏生山工場にて開催されました。 旧型電車撮影会は、65号・120号・300号・500号が参加、 23号とデカ1は仏生山駅3番ホームにて展示となりました。 旧型電車撮影会は、65号…

デカ1

今年9月デカ1は、更新修繕中のため検査入場に入りましたが 検査中のデカ1が久しぶりに23号と連結されて姿を見せてくれました。 デカ1は、パンタグラフが取り付けられていませんでしたが 11月3日に行われる旧型電車撮影会にはデカ1の姿が見られそうです。