高松琴平鉄道で現存した日本最古電車琴電60形65号
11月4日の運転を最後に引退、17日には解体作業始が始まりました。
解体は再利用できる部品から取り外されその間23号と連結し移動
20日には窓の撤去や台車の交換 26日には解体本格化となりました。
26日の解体作業は作業員1人だけの作業で
65号解体現場にきた時には午前10時過ぎだと言うのに
屋根の部分が切り落としが終わり午前の作業が終わっていました。
27日の午前8時前に65号解体現場に来た時は作業がすでに行われおり
屋根の部分が切り落としたものはすでに廃材となっていました。