315号の解体が始まったのは8月20日の昼過ぎ
仏生山北側の留置線に止まっていた300・315・603-604号車は
315号だけが移動し1075号とデカ1と連結し3両編成で構内を移動しました。
その後、315号はデカ1と再び連結され仏生山駅近くの留置線に回送され
45分停車しのち解体現場まで自力回送されました。
解体が始まったのは午後3時半過ぎのことで、315号を動けなくするため
配線の取り外し作業が行われ作業は午後5時前まで行われました。
翌日には解体が本格化 台車の取替えや窓ガラスやパンタグラフなどが撤去
されました。