6月1日始発よりJR高松駅にて自動改札機の利用が開始なりました。
自動改札機(じどうかいさつき)は、鉄道駅などの施設の改札口
に設置されている機械で、改札業務を駅員に代わって行う
ものでありますが利用開始当日駅員などがおられました。
自動改札機の導入にあたっては去年8月JR四国より発表となり
改札機7台、車いす常用者にも利用できるように通路を広く
設計し券売機の改修を含めて、費用は約2億円となっています。
また自動改札機利用開始にあわせて指定席券売機や
AED(自動体外式除細動器)が設置されました。