国鉄113系電車快速サンポート 高松駅到着

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高松駅で何度も撮影したこともある
国鉄113系電車
国鉄113系電車は、1963年に
日本国有鉄道国鉄)が開発した
直流近郊形電車でありますが
四国では民営化後に
JR東日本から111系3編成12両が入り
のちに瀬戸大橋開通までに2編成8両が
四国入りし20両が存在していましたが
車両老朽化に伴い
1996年(平成8年)6000系営業運転を開始に
伴い111系2編成が廃車
2001年度までには3編成が廃車となりますが
塗装は全て四国色の車両で走っていました。
引退前に1編成が相南色に戻り走りましたが
今は3編成3種類の塗装になりました。
車両も製造から36年がたち相南色に
戻してもいいとは思いますが
簡単にはいかないでしょう。
相南色、瀬戸大橋開通翌日
岡山所属の相南色9両編成が
貸切のため高松に来ていますが・・・

列車は156M 113系電車 
観音寺 16:19発 高松行き 17:32着
折り返し18時13分 伊予西条行き
列車となります。
 
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