電化開業してから今日で25年

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25年前の昭和62年1月15日四国で初めての電車が
午前5時半計測器具などを積み込んで
4両編成で 高松-坂出 多度津-観音寺・琴平間で
試運転が行われました。
試運転に使われた車両は当時四国向けに開発された
車両121系38両でステンレス車体に赤色帯の入った
2両編成の車両で
電化は国鉄分割民営化される8日前の
昭和62年3月23日に開業し
高松-坂出間を27分で結び4両編成で運転、
途中、香西・讃岐府中・八十場には前側2両が
ホームにはみ出るためドアが開きませんでした。
赤色帯の入った121系は、瀬戸大橋が開通するまで全て
青色帯に変わり。坂出-宇多津間の電化は
民営化後された年の10月2日に
開通し現在に至ります。
今年25年となるのを記念してこの土日を中心に
香川県内でさまざまな催しを開催し
24日は坂出市内の沿線の史跡を歩いて巡る催し
25日は電化に伴って導入された121系の電車に
出発を合図する1日駅長などが行われます。
 
 
昭和62年3月23日
四国に電化開業してから今日で25年。
電化率も北海道を抜き
27.5%にあたる235.4キロが電化
されました。
車両も20年以上がたち課題は
たくさんありますが
利用客が少なく電化しても
黒字にならないため
電化されないため
電化がされていない県は
徳島と高知県のみ
全国の電化率の平均は
国鉄分割民営化前は
45%でしたが
今の電化率の平均は
どのぐらいあるのでしょぅか。
 
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