計画停電が行われた場合 列車運行見合わせ

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5月27日の香川県内は高気圧に覆われて、
高松の最高気温は30・2度と記録した翌日。
JR四国での計画停電で列車運行見合わせの
ニュースが飛び込んできた。
これはJR四国雅文社長らが5月28日の
記者会見で明らかにしましたもの
この夏、計画停電が行われた場合、
踏切の警報器が鳴らないまま遮断機が降りた状態が続き、
人が踏切に入ると危険だとして対象となるため
地域で列車の運転を見合わせることになったと発表。
踏切は家庭用と同じ電源を使っているため
電気が送られなくなると
使えなくなるということです。
一部区間ディーゼル車に切り替えることも検討
していますがこれは電力が不足して万が一の場合
ですが今夏の暑さ、一昨年並みとならず
夏の節電対策新たに。

2012年6月1日
JR四国では、
7月2日(月)から9月7日(金)の平日において、
夏の節電を鑑み次の特急「いしづち」の運転区間
高松~多度津間のみの運転に変更すると発表。
いしづち17号といしづち20号が気動車2両編成で運転
宇多津駅で分割・併結は行いませんが
185系気動車が使われるのでしょぅか。
 
 
写真は、高徳線が交互する踏切と
高松駅での撮影。
計画停電が行われた場合。 
電化区間ディーゼル車など
停電が行われた区間
運休となります。
 
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