運転台同士のライト点灯

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2011年5月
JR西日本では転落防止のため、
先頭車両同士の連結部分の
ライトを点灯させるようになりました
これは、 列車からの転落防止対策の一環として
行われているもので、先頭車両同士をつないだ
連結部のヘッドライトの
すき間がある事を光で乗客に知らせるのが目的ですが
きっかけは、2010年12月にJR西日本神戸線舞子駅で起こった、
運転台同士の連結面間での転落死亡事故を受け
2011年5月から明るい時間でもライト点灯となりました。

写真は運転台同士の連結濃黄色
岡山駅の停車でもライト点灯していました。
 
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