岡山駅でクレジットカードによるオレンジカードの販売が終了する告知が

イメージ 1

JR西日本岡山駅でクレジットカードによる
オレンジカードの販売が終了する告知が
 
 
自動券売機で乗車券(切符)類の購入に
利用できるオレンジカード
国鉄分割民営化前の
1985年(昭和60年)3月25日に
関東圏の主要駅で販売が開始して
販売が続いていますが
岡山ではカードをタッチするだけで
出入りできるICOCAの普及に伴い
来年3月クレジットカードによる
オレンジカードの販売が終了する告知が。
オレンジカードと言えば
一昨年「宇野線・宇高航路100周年物語きっぷ」の
旅でオレンジカード買いに
岡山駅倉敷駅に行ってみたのですが
ICOCAの普及に伴いオレンジカード
ありませんでした。
ICOCAは、香川県にある
琴電のイルカカードど同じで
カードをタッチするだけで
列車のご利用や
買い物などに利用可能で
初回チャージは1500円
最大2万円チャージになるのでしょぅか。
カード発行預かり金500円ですが
国鉄分割民営化前から使われる
オレンジカード限度額3000円が限度額でしょぅか。
ICOCAは、オレンジカードのように
カードを捨てる必要はなく
チャージは岡山駅でもできますから
クレジットカードによる
オレンジカードの販売が終了してもしかたありません。
一方、四国はどうなんでしょぅか
瀬戸大橋開通した年に岡山駅高松駅でも
オレンジカード購入できますが
オレンジカードが使えない駅が
あるようです。

四国で使えるICOCAでは。
高松駅坂出駅にもICOCAが設置され
岡山方面に行く人が使えますが宇多津駅および
香西と八十場の各駅は設置されていません。
高松駅ICOCAを利用する人は、
私が見た限り
1本の列車で1人から4人がICOCAを利用。
ICOCAをもっていない列車もありました。
ICOCAは、四国では販売されていません。
 
イメージ 2