桜をいれてJR四国121系電車赤色帯と

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国鉄分割民営化直前の
1987年(昭和62年)3月23日に
香川県内の予讃本線高松 - 坂出間、
多度津 - 観音寺間および
土讃本線多度津 - 琴平間が四国の国鉄路線として
初めて電化されるのに備えて、
2両編成19本の38両が製造されたJR四国121系電車。

運転開始当時の予讃線高松 - 坂出間 21kでの
営業当時の編成は、4両での赤色帯での運転。
坂出 - 多度津間までの電化開業までには
全ての車両赤色帯から青色帯に変わり
多度津に電化が伸びた時には
坂出行き4両での運転は
2両での運転になっていました。
そのため坂出 - 多度津間 電化開業までの
2両での赤色帯の運転は見たことはなく
2011年第1編成と第2編成が青色帯から赤色帯に
なってからは赤色帯を見ると
撮影したくなってしまいます。
写真は、雨が降る中
予讃線鬼無駅に停車するJR四国121系電車赤色帯
桜が咲いていたため桜をいれて
撮影しました。
赤色帯を見るとプレイバックした
電化開業当時の撮影に
なってしまいます。