2013年6月23日 JR四国113系電車第1編成が車両故障

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1987年4月1日
国鉄分割民営化後静岡運転所から
111系20両が四国に転属
代替として2000(平成12)年4月1日から
JR東日本4両3編成を譲り受けて
営業運転を開始したJR四国113系電車。
製造は昭和50年製造と38年と
老朽化が進んでいますが
2013年6月23日午前6時過ぎ
予讃線豊浜駅JR四国113系電車第1編成が
車両故障により動けなくなり
DE10-1139に連結されて多度津に回送されました。
JR四国113系電車の故障は
2012年2月、113系電車第3編成が
予讃線比地大駅故障し翌日高松運転所に
回送されていますが
第1編成は、故障がまだ終わっていないようです。
第1編成の代走は121系が運転していますが
第3編成でもあるアラーキー列車は、
来月4日と5日 別の車両で運行されると
JR四国のホームページで発表されていますが
これまでには車両故障がなおるかもしれません。
 
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