2両で回送予定が JR四国1500形気動車1503車両故障

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オレンジタウン駅に向かっていた始発列車
JR四国1500形気動車1503が
古高松南と八栗間で
エンジンの力を車軸に伝える
推進軸と呼ばれる部品が外れる
トラブルがあった2013年8月29日
JR屋島駅で1500形気動車1504や
キハ185を連結して4両編成で
高松駅方面から
キハ185-1014+キハ185-22+1504+1503
に連結されて止まっていました。
 
高徳線高松発オレンジタウン行き始発列車は、
JR四国1500形気動車1両での運転ですが
どうして1500形気動車2両とキハ185の連結して
4両で回送されたのだろうかと
後でネットで知った内容では
故障からおよそ3時間後に現場に向かわせた
JR四国1500形気動車1504救援列車が
連結の際、不具合が出たことから
別の列車キハ185系特急気動車
向かわせたため
時間がかかったということです。
だから2両で回送されるはずの列車が
4両での回送
5時間半にわたって運転が見合わと
なったのですね。
某テレビではJR四国1500形気動車1503
だけがでていました。
写真は1500形気動車2両で回送されるはずが
キハ185系特急気動車を連結しての回送。
連結器は違いますが屋島駅で停車中
連結器を撮影しました。
キハ185系特急気動車と1500形気動車
見たのは初めてです。
 
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