新鶴見機関区EF65-2077号機 無動力で高松貨物ターミナル駅へ

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今年3月下旬休車になっている
新鶴見機関区所属の
貨物列車EF65 2077号機が
2013年10月13日
無動力で高松貨物ターミナル駅
回送された。
これは訓練機として使用される模様ですが
去年もEF65 2097号機が訓練機として
休車で1か月近く貸し出され
現在運用復帰していますが
しばらくは国鉄色でもあるEF65 2077号機が
1か月近く高松貨物ターミナル駅で見られそうだ。
 
久しぶりに休車で高松貨物ターミナル駅
戻ってきた貨物列車EF65 2077号機
今年3月以降
国鉄色でもあるEF65号機は、
もう見られないかと
思いましたが某ブログで
無動力で高松貨物ターミナル駅
回送されたことを知り
再び国鉄色でもあるEF65号機に
出会うことができました。
去年休車であったEF65 2097号機は、
大宮車両所にて検査を受けていますが
EF65 2077号機もいずれ
大宮車両所にて検査を受け
塗装変更されるでしょう。
国鉄色でもEF65号機であるため
何度も撮影したくなります。
撮影はJR四国121系電車をいれてみました。
 
 
第一種休車

 当面使用予定がない車両や使用頻度の低い
車両について施行するもので、
この措置により走行距離及び期間毎に規定される
車両の検修時期がその期間分延長されるメリットがある。

第二種休車

 老朽化が激しい車両や転用路線が
全くないまま検査切れになった車両で
部品取りとして活用されることもある。

Wikipediaより
 
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