JR四国8000系特急電車 方向転換どうやってしたのでしょうか

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四国旅客鉄道JR四国)および
西日本旅客鉄道JR西日本)が
岡山駅 - 今治駅松山駅宇和島駅間を
宇野線本四備讃線予讃線内子線経由で
運行している特急「しおかぜ」と
高松駅 - 松山駅宇和島駅間を、
予讃線内子線経由で運行される
特急「いしづち」
先頭車両8000系が
平成26年3月15日のダイヤ改正
方向転換されましたが
方向転換ってどうやってしたのでしょぅか。
調べてみたら
14日の運行後、デルタ線を使って編成ごとの
方向転換を実施していました。
デルタ線(デルタせん)は、
三角線(さんかくせん)とも言い、
三角形に敷設された線路で
高松側から坂出~児島(折り返し)~宇多津
松山側から多度津~児島(折り返し)~坂出のルートで
7編成のうち6編成が行われうち1編成が
方向転換を体験するための団体ツアーで方向転換を
行う予定が予定15日の早朝、伊予灘震源とする地震もあり
中止になったとか。
方向転換した車両は、
8000系特急電車
2000系
快速マリンライナー
があります。
 

写真は方向転換される前の
8000系特急電車です。
 
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