瀬戸大橋線が開通した最初のGW 特急「しおかぜ」は

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ゴールデンウィークの期間中、
ご利用の多い特急「しおかぜ」は、
今年は5月2日から5月6日までの計5日間
8両編成で運転
全編成が松山駅岡山駅発着。
宇多津駅で特急「しおかぜ」に連結していた
特急「いしづち」は、
高松駅宇多津駅間での
キハ185系2両又は2000系・
8000系が運転となりますが
昭和63年4月10日に瀬戸大橋線が開通した
最初のゴールデンウィーク
特急「しおかぜ」と言うと積み残しが出た
特急列車でした。
そのはず予讃線観音寺駅松山駅間は
電化区間ではなく気動車区間
181系185系での運転。
松山駅で発車した特急列車8両編成が
今治駅で積み残しがでる人気で
列車は快速マリンライナーと同じく
混雑のため大幅に遅れ
乗車待ちに岡山駅で2時間待った
ニュースが流れる人気ぶり、
本数も特急「いしづち」と同じく
少なく宇多津駅の連結はなく
今での混雑とは考えられませんが
今年のゴールデンウィークの期間中
特急「しおかぜ」ご利用状況は
予想ができません。
 
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