JR四国キハ47の廃車
1500形の投入により民営化後初めて
編成両数見直しや1500形の投入によって廃車発生
2009年10月
徳島運転所のキハ47形4両（キハ47 504・505・1502・1503）
2010年にはキハ47形6両（111・116・117・502・503・1087）
2011年にはキハ47形6両（115・501・1088・1121・1501・1504）
2012年には松山運転所のキハ47形4両（キハ47 172・174・175・1119）が
廃車され、
徳島運転所のキハ47形2両（キハ47 176・1505）がJR九州に譲渡され
今年7月26日に
予讃線の松山―伊予大洲、八幡浜間で運行する予定の
観光列車「伊予灘ものがたり」
キハ47が使われるため
平成26年3月15日ダイヤ改正では
キハ47の廃車はないと考えましたが
すでに1090と1132の2両がでていました。
観光列車「伊予灘ものがたり」
キハ47が使われる車両は501と1501でしょぅか。
予想ができません。
写真は梅雨入りしてから2日目。
四国を走るキハ47国鉄色は
高徳線での運用。
高松駅方面の先頭についていたため
高松運転所から回送されるキハ47国鉄色を
撮影してみた。晴れの天気でよかったのですが
イマイチの撮影になってしまいました。
今回のダイヤ改正で高松駅発車・到着する
キハ40・47は、
高松駅発
0638 徳島40x2
1833 徳島47x4
2355 オレンジタウン 40
高松駅到着
0851 47x2
0909 47x2
2133 40
2300 40
だけとなりました。
