北陸新幹線空席騒動がでてもしかたない

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2015年4月19日
他のホームページで
北陸新幹線 空席騒動の理由が掲載していた。
「初日だけれど車内はガラガラ」
「開業直後とは思えないほどすいてる」
と空席が目立つ車内写真が相次いで
ツイッターに投稿していました。
管轄するJR西日本・東日本では
北陸新幹線E7系W7系はすべて
12両編成で、定員は934人。
そして、在来線時代との利用者数比較区間
ある上越妙高糸魚川間を通る列車は、
毎日運転の列車だけで1日25往復運転。
輸送力は定員ベースで考えて、
934人×25往復(50列車)で4万6700人
在来線時代の前年と比較し
利用者は3倍と1日約2万5000人が利用
空席が目立ったというのは
当たり前と書いてありました。
何年か前、テレビで新幹線の車内販売で
開業日にもかかわらず車内は空席が目立ち
車内はガラガラ、販売は中止になったと
テレビで流れていました。
どの新幹線の開業だったのか覚えていませんが
北陸新幹線空席騒動がでてもしかたない。

写真は香川県予讃線国分駅で交換する
快速サンポート
ただ撮影しても意味がないので
JR時刻表のポスターをいれて撮影してみました。
ポスターにでている赤と黒色の電車
調べてみると
JR東日本719系を改造した2両編成
「フルーティア」
福島県
りんご・梨・桃・ぶどうなど様々な
フルーツに恵まれたフルーツ王国
会津若松の電車です。

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