台風11号の影響で四国管内のJRは

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2015年7月16日と17日
大型で強い台風11号は
四国や近畿に大雨をもたらし
低気圧となりますが
動きが遅く2日間交通機関
影響を受けました。
四国管内のJRは
高松と東京を結ぶ
サンライズ瀬戸が16日と17日 運休
高松と岡山を走る快速マリンライナー
16日、最終便で強風のため瀬戸大橋を
渡ることができず高松に引き返し
17日、12時10分の列車で
運転再開したものの
13時27分 JR西日本管内の
茶屋町児島駅間で
雨量計が規制値に達したため
再び運転見合わせとなり
18時過ぎには運転再開となりますが
2日間におよぶ交通機関の影響はすごい。
写真は高松貨物ターミナル駅に止まる
貨物列車EF210号機
15時20分過ぎに到着したEF210号機と同じく
16日と17日の2日間
外の明るい時間帯
EF65号機の姿はなく
18日は1両しか動きませんでした。

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