2016年1月18日 瀬戸大橋の風速計で規制値を超えたため運転を見合わせ

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2016年1月18日
午後6時10分頃
瀬戸大橋線では、発達した低気圧による強風が
風速計で規制値を超えたため、
予讃線宇多津駅および
坂出駅児島駅間(瀬戸大橋区間)で列車の
運転を見合わせとなり
岡山発高松行きの快速マリンライナー51号が
橋上で3時間あまり立ち往生しました。
強風とは通常と異なる強い風。予報用語としては,
平均風速 10m/s以上 15m/s未満の「やや強い風」,
15m/s以上 20m/s未満の「強い風」,20m/s以上
30m/s未満の「非常に強い風」,30m/s以上の
「猛烈な風」の 4種類に分けられるとホームページで
書いていますが
香川県岡山県を結ぶ瀬戸大橋線の強風とは
どのようなものか予想できませんが
規制値にたっすると橋の上で停止
何時間停止するかわかりませんが
停車中、列車がゆれることもあり
体験はありませんが。
強風の体験は
私が20代の頃
瀬戸大橋線運転を見合わせを知り
宇多津の瀬戸大橋が見える海水浴場で
海に向かって歩いて行ったことがありますが
体験したことのない猛烈な風だったため
簡単には前には進めず
5分ほとであきらめました。

瀬戸大橋線の運転再開
19日の16時10分 高松発車する
快速マリンライナーからの
運転再開となりました。

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