24号引退 解体へ

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大正14年川崎造船所で製造され昭和37年に琴電に入った24号。

冷房車投入により活躍場を失いしつつ平日朝方運用のみとなってしまいました。

長尾線から冷房車600形の転入により8月28日朝の増結後廃車となり

昼過ぎには早くも解体作業が始まっていました。

24号乗車したのは、今年7月の雨が降る中で大町 - 琴電志度

1往復のみの乗車が最後になってしまいました。

列車に乗っていると上から水がおちてきて雨漏りが。。

レトロの雰囲気な24号でした。