さよなら国鉄急行形気動車 キハ58・キハ65

さよなら国鉄急行形気動車 キハ58・キハ65 

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国鉄時代に活躍してきた国鉄急行形気動車 キハ58・キハ65
JR四国管内では平成20年10月15日(水)をもって定期列車としての営業運転を終了しますが
国鉄急行形気動車キハ58は昭和36年国鉄が開発キハ65は昭和44年冷房目的で開発された車両です。
当時は急行列車「阿波」「よしの川」「土佐」「いよ」などヘットマークを取り付けて運転
四国各地を走り気動車急行王国ともいわれていました。
しかし特急格上げににともない急行列車列車の本数が減り普通列車として運行
残念ながら11月2日の急行「いよ」運転を最後に急行形気動車は引退となりますが


引退後はキハ65形34とキハ58形293の2両は、四国鉄道文化館に保存される予定です。





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昭和62年3月高松駅近くにて

車両のトップーナンバーを並べて車両撮影会が開催されました。その中にキハ65-1が

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昭和62年3月 急行いよ 高松駅近くにて

昭和62年3月23日高松-坂出 多度津-観音寺・琴平間電化開業後
国鉄急行形気動車は、電化の影響はなく走り続けた。

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昭和62年4月 急行阿波

当時高松-徳島間を1時間半で走っていました。