国鉄色急行形気動車場内で運転

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2008年に四国で定期運転を終了した
国鉄色急行形気動車
キハ58 293+キハ65 34
2011年10月8日
多度津工場できしゃぽっぽまつり
開催のため場内で運転がありました。

国鉄色急行形気動車
キハ58 293は、昭和36年製造
キハ65 34は、昭和45年製造と
製造から41年から50年と
たっていますが
非電化区間において
急行・快速・普通列車まで
全国各地で幅広く活躍し
最盛期には四国では約150両
以上が配置。
国鉄最後のダイヤ改正で登場した
キハ185気動車特急や民営化後の
振り子式の2000系気動車の増備などで
急行形はローカル車両への
普通列車に改造され運用されていましたが
平成20年10月15日で定期運用が終了し
今は四国では2両しか残っていません。
 
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