岡山駅 - 高松駅間を結ぶ快速マリンライナー マリンライナーとは昭和63年4月10日(日曜日) 瀬戸大橋線開業に合わせて登場した快速列車です。 登場した頃は、213系と展望グリーン車を連結した 1時間1本の19往復の9両編成で運転 GW期間中は、10両編成で運転 乗客の積み残しなどがでていましたが 夏にJR西日本の115系やJR四国111系 4両編成の臨時快速などがでて30分間隔で運転。 利用客は少なく翌年のダイヤ改正前には213系電車に変わりました。 翌年には30分間隔の9両編成から6両編成と 私の記憶では37往復と2倍に増えていました。 平成15年10月1日には223系とJR四国所有の5000系を 併結して運転となり現在に至ります。 マリンライナーの高松駅の停車時間は 2年前は10分ほどしかありませんでしたが 岡山駅の改良工事に伴い停車時間が高松駅で30分以上となり マリンライナーの並ぶ姿が高松駅にも見られるようになっていました。