元快速マリンライナー213系と再開

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瀬戸大橋線開業から使われていた
213系元快速マリンライナー
一部の車両が中間車から先頭改造され
今も現役で走っていますが
213系
が導入されたのは民営化なる前の
1987年(昭和62年)3月23日から
岡山-宇野間にて備讃ライナーとして運転を開始
翌年1988年(昭和63年)4月10日には
快速マリンライナーとして
2003年(平成15年)9月30日まで活躍しました。
現在2両から3・4・6両として増結されることもありますが
車内は中間車から先頭改造された車両以外は
ほとんど変わっていません。
快速マリンライナーに使われていた213系電車は、
宇野線伯備線・山陰線など四国の土讃線などにも走行
2008年4月10日には「懐かしの213系マリンライナー号」
として上り1本のみの復活運転が実施されました。
213系の再開は「懐かしの213系マリンライナー号」
以来2年ぶりの再会となりました。
 
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撮影しようとしたら早くも213系が動きだしました。
 
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213系2編成6両が倉敷駅に到着。
 
 
マリンライナーは、西日本旅客鉄道JR西日本)と
四国旅客鉄道JR四国)が岡山駅 - 高松駅間を
宇野線本四備讃線予讃線瀬戸大橋線)経由で
共同運行する快速列車です。