5月3日の四国の国鉄色2両は鳴門線を走行

 

JR四国徳島運転所所属のキハ47 114と同運転所所属の
キハ47　1086が多度津運転所で国鉄色に塗装変更
されてから今年で2年がたち
国鉄色2両は高徳・徳島・牟岐線と走っていますが
やっと国鉄色2両が鳴門線鳴門駅で撮影することができました。
国鉄色鳴門駅での撮影は去年の2月以来ですが
車両は国鉄色2両ではなく
キハ47-1086国鉄色+キハ47-113JR四国標準塗装でした。
鳴門線では平成22年5月24日（月）～28日（金）の間
鳴門線池谷～鳴門駅間でホーム改良工事を実施し
バスによる代行輸送を実施されますが
今年は1500形5次車6両導入と
秋には1200形と1500形の運転が鳴門線で運転開始なる予定で
鳴門駅で国鉄色の撮影は最後になったかもしれません。

国鉄色2両は966D列車で鳴門駅に到着
折り返し6分停車したのち971D列車で徳島に向かいました。