特急気動車キハ185-1015

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四国で活躍する185系特急気動車運転は「うずしお」や「むろと」「剣山」などに利用されますがそのうち1両キハ185-1015は、去年12月多度津工場で検査出場し多度津駅から高松駅に単行で回送されましたが出場後今年1月特急剣山でアンパンマン車両に連結
今年2月高松運転所で移動されるキハ185-1015が。3月には高徳線引田駅で見られました。
 
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キハ185特急気動車登場してから22年がたちますが車体が古いため引退も検討されていますが去年、休日の高速道路1000円割引の導入により四国のJRの利用客が減少のため185系特急気動車の引退が延びたそうです。特急気動車キハ185-1015はJR移行後に製造された車両です。
 
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1986年11月1日のダイヤ改正から営業運転を開始した185系気動車185系気動車は、国鉄時代に製造されJR移行後にも14両が製造最大で52両まで所有していましたが2000系の増備でキハ185系は余剰気味となりJR九州へ20両が売却され現在32両が四国で
活躍しています。