徳島駅近く歩道橋で見られるキハ40とキハ47x2連回送列車 JR四国

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昭和52年に登場した近郊形気動車キハ40とキハ47
牟岐線の高速化事業と阿南~牟岐間各駅の
ホームかさ上げ工事完成や1200形と1500形の
導入によりこれまでに2009年に
キハ47-504/505/1502/1504/ 各4両と
2010年3月のダイヤ改正
キハ47-111/116/117/502/503/1087/各6両
計10両と民営化後のキハ47在籍数を減らした。
平成22年3月ダイヤ改正より
鳴門線にも1200形と1500形の進出により
キハ40又はキハ47が廃車が発生するかもしれませんが
導入も昭和57年最後の40両を導入して以来
35年から29年と老朽化が進み
政府から1800億円の支援を受け
凍結されていた事業も復活
車両入れ替えも仕方ありません。
 
写真は徳島発海部行きに着く47x2+40の3連
47x2+40の3連運転は
徳島発は17時26分発と
7時51分徳島到着の2本のみ
平成23年3月12日(土)ダイヤ改正
47x2+40の3連運転はどうなるのでしょぅか。
写真は平成21年に撮影したものですが
平成21年の牟岐線は昼でも
47x2+40の3連運転がよくみられたのですが
見おさめの可能性も否定できません。
 
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