高松と多度津間を走る特急電車をディーゼル化

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東日本震災の影響による原子力発電所の稼働停止に伴い、
全国で電力不足が懸念される中
東京での列車本数の削減や
冷房温度を上げたり照明を暗くしたり節電を
実施していますが
四国では高松と多度津間を走る特急電車を一部
ディーゼル化するなど独自の節電策を検討している
ことがJR四国から発表されました。
高松と多度津間を走る特急電車は
特急いしづちが運転、多度津駅
松山・岡山に向かう特急電車に解除や併結と
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの多客期は
185系や2000系の特急気動車が高松と多度津間で運転
しますが実施なら多客期も関係なく連日
特急気動車が走ることになります。

電力不足で特急のディーゼル化検討のニュースは
四国新聞社Webページにも掲載。
 

現在高松と宇多津を走る特急いしづち185系が一部の列車で
運転されていますがすでに
ディーゼル化が実施されているかもしれません。
 
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