国鉄121系第1編成赤色帯が高松駅に

 

国鉄分割民営化される年、
昭和62年1月15日四国で初めての電車が
午前5時半計測器具などを積み込んで4両編成で　
高松-坂出　多度津-観音寺・琴平間で試運転が
行われ電化は民営化される8日前の
昭和62年3月23日に開業した国鉄121系電車。
開業は赤色帯で運営されていましたが
民営化後の秋には青色帯に
変更され現在に至ります。

今年11月高松運転所所属のクハ120-1＋クモハ121-1
第1編成が登場当時の赤色帯に戻され
高松運転所に1週間ほど止まっていましたが
ついに赤色帯国鉄121系電車第1編成が
高松駅に姿を見せました。
第1編成赤色帯になるのは昭和62年(1987年)以来の
24年ぶりになりますが
久しぶりに見る国鉄121系電車赤色帯に
感激です。
撮影は快速マリンライナーと
国鉄121系電車を入れてみました。