国鉄121系電車赤色帯と青色帯の交換

イメージ 1
 
昭和62年3月23日
高松-坂出 多度津-観音寺・琴平間で電化開業し
のちに赤色帯から青色帯になった
国鉄121系電車
予讃線坂出-多度津間の電化開業は
宇多津・丸亀の高架が完成し
ていなかったため
同じ年の秋に開業となりますが
坂出-多度津間の電化開業までの間
高松-坂出間での電車での運転は
1日13往復しかなかったのでしょぅか
本数が少なく後は気動車や客車などでしめていました。
高松-坂出間での電車での運転は大半が4両編成で運転。
青色帯がでた頃には
赤色帯と青色帯の混合編成が現れ
秋の宇多津・丸亀の高架開業には
赤色帯はほとんどみかけなくなっていました。
 
写真は赤色帯と青色帯の交換
赤色帯第1編成が運転開始なら
赤色帯と青色帯の混合編成や
交換風景が予讃線で見られるかも
しれません。
 
イメージ 2