国鉄121系電車赤色帯 運転される時間は

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四国初めて電化されるのに備えて
2両編成19本38両が製造された
国鉄121系電車
2編成が25年前ぶりに青色帯から赤色帯に戻り
第1編成は、先月19日に
第2編成は、先月28日に運転を開始していますが
第1編成と第2編成赤色帯が運転される時間は

6時16分 高松発伊予西条行き
土曜・休日は多度津
10時04分 高松発観音寺
11時53分 高松発坂出行き
13時27分 高松発琴平行き
折り返し運転

連日同じ時間帯で運転しています。
 
 
3路線しかなかった当時の端岡駅
 
写真は香川県高松市国分寺町新居にある
四国旅客鉄道JR四国予讃線の駅
端岡駅(はしおかえき)に到着する121系赤色帯。
以前は高松駅に向かう121系普通列車
途中端岡駅快速マリンライナー
特急などの列車の通過のため待機線に停車。
当時は3路線のホームしかなく
停車時間は5分から15分ほど停車。
国分駅にも待機線はなかったため
長いこと待っていました。
待機線に止まる車両は
普通列車だけではなく瀬戸大橋線が開通する前は
貨物列車(高松貨物ターミナル駅が開業前)
も止まっていました。
 
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