夜の121系赤色帯 高松駅で

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6時16分に
伊予西条行に向けて
発車するJR四国121系赤色帯
121系赤色帯は国鉄分割民営化前の
1987年(昭和62年)3月23日のダイヤ改正により、
香川県内の予讃本線高松~坂出間、
多度津~観音寺間および
土讃本線多度津~琴平間が
四国初めて電化されるのに備えて、
2両編成19本の38両が製造され赤色帯で運転
同じ年の秋の坂出-多度津間の電化開業までには
赤色帯から19本全てが青色帯に変わりますが
当時の高松と坂出間の121系運転本数は
1日に12本ほどで4両編成で運転
午後7時までには121系の運転が終わっていました。

写真は高松駅に止まるJR四国121系赤色帯
2両で止まる赤色帯を見たのは
初めとなりますが
この時間は、
新潟トランシスから
四国高松へ向けて、
貨物列車として
甲種輸送された
1500形1564・1565
高松駅到着撮影のため
撮影はほとんどしていませんが
25年前ぶりに戻った赤色帯だけに
撮影をしてしまいました。
 
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