電化区間を走る国鉄キハ185系特急気動車

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瀬戸大橋が開通前の
1986年11月1日(昭和61年)の
ダイヤ改正で営業運転を開始した
国鉄キハ185系特急気動車
全車が緑帯の38両でしたが
翌年の1987年4月1日の
国鉄分割民営後の年に
全車が緑帯から青色帯に変わりますが
瀬戸大橋開通前の
四国を走る特急列車は
「しおかぜ」高松-松山・宇和島
「南風」高松-高知・中村
だけで電化は予讃線観音寺から松山だけは
気動車区間で電化区間気動車
国鉄キハ185系の他に国鉄キハ181系
見られていたが観音寺から
松山まで電化区間が伸びたことにより
平成5年には国鉄キハ185系は
多客期以外姿が見られなくなってしまいました。
現在2000系特急形気動車の老朽取替のため、
8600系特急形直流電車の量産先行車を
新製していますが
国鉄キハ185系特急気動車の影響は
あるのでしょぅか。
わかりません。
写真は電化区間を走る
国鉄キハ185系特急気動車
予讃線高松駅と坂出・多度津駅
電化区間を走る特急気動車
2000系特急気動車
四国のみです。
 
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