ミャンマーに行った元JR四国キハ47は

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平成22年3月12日ダイヤ改正で四国で活躍した
キハ47-116/117/503/1087の4両が引退
その後、ミャンマーの鉄道に売却され
JR四国キハ47-503がRBE2573と
コンピュータ大学発ヤンゴン行の列車となり
JR東日本盛岡車両センターに配属していた
キハ58-1514でRBE5019となって
(連結はキハ47-503+キハ58-1514
RBE2573+RBE5019の連結)
運転していましたが
現在連結は異なりキハ47-503は
トレーラー扱いとなり
松浦鉄道だった車両と連結されて
向きを変えて運転しています。
トレーラー扱いって・・
日本の鉄道と言えば
DE10と客車が連結
DE10が向きを変えて運転していることに
なりますがどのホームペーシだったでしょぅか
キハ47-503は故障した書き込みがありました。
又、キハ58-1514連結される前に連結していた
キハ47-1087も故障し動いていませんが
ミャンマーの鉄道に売却されてから4年
現在故障しないで動いているのは
キハ47-116と117だけとなります。
ミャンマーに行ったJR四国キハ47は
後何年活躍できるのでしょうか
予想できません。
写真は、引退前に四国に走っていた
キハ47-503・116・117です。
 
 
 
ヤンゴン熱鉄記 (12) キハ47 503

ミャンマー旅行記(その2)  ~再会~
 

ミャンマー国鉄ヤンゴン環状線
RBE2545(松浦鉄道MR-203)+RBE2573(JR四国キハ47 503)連結 
Yangon Circular Rail Line
 
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