ミャンマーの鉄道で活躍する日本製車両

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平成22年3月12日ダイヤ改正で四国で活躍した
キハ47-116/117/503/1087の4両が引退し
ミャンマーの鉄道に売却され
現在キハ47-503がRBE2573となり
相方の連結は、
JR東日本盛岡車両センターに配属していた
キハ58-1514でRBE5019となり
ヤンゴン発コンピュータ大学行についていますが
昨日の6月1日 
ミャンマーの鉄道で活躍する日本の車両の
内容がBS日テレで放送されたました。

日本で活躍したキハ47-503とキハ58-1514
カベにはJR四国時代の
高松行きプレートの表記があり
46kの道のりに38駅があり
3時間近くかけての運転される
内容が紹介されました。
列車は午前5時50分にヤンゴンを発車し
途中コンピュータ大学の学生を乗せ
午前8時前コンピュータ大学到着
午後3時過ぎ学生を乗せて戻りますが
BS日テレで放送されるのを知るのは
放送される30分前。
最後までテレビを見てしまいました。
写真は2008年
鳴門・牟岐線で活躍するキハ47
キハ47-503の塗装はJR四国時代のままで
ドアは解放して走るため
写真のようにドアを閉めて運転は
見られません。
 
 
ニッポン列車異国紀行 セカンドライフトレイン
日本製車両でミャンマー

ミャンマーへ渡り第二の人生を歩む列車を紹介。
黄金の仏塔が輝くヤンゴン環状線に乗ります。
車両には日本の名残、高松行きプレートが。
若い乗客からは新時代が見えます。
 
 
キハ47 徳島運転所車両配置 2012

112 113 114 118 144 145
177 191 1085 1086 1089 1090
1120 1122 1132
 
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