予讃線を走る2000系特急気動車は今後

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特急「しおかぜ」と特急「いしづち」に
利用されている
予讃線を走る2000系特急気動車
2014年 8600系4両
2016年に8600系10両
導入することで
2000系特急気動車から特急電車に
置き換えます。
特急「しおかぜ」は
1972年(昭和47年)3月15日
山陽新幹線 岡山駅開業に伴い
特急「しおかぜ」が登場し
181系特急気動車を使用
1986年(昭和61年)
185系特急気動車が登場
1993年(平成5年)
8往復を8000系電車化。
うち3往復は多度津駅 - 松山駅間で
「いしづち」と併結運転となりますが
特急「しおかぜ」が登場してから44年で
全ての特急「しおかぜ」と特急「いしづち」が
電車化となりますが
1両が1億7千万近くかかり
全て8600系置き換えとはいかないようです。
写真は2015年1月
宇多津駅で特急「しおかぜ」と切り離され
高松駅にむかう特急「いしづち」
2016年に特急気動車が見られなくなるとは
寂しい。
 
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