DE10-1139ディーゼル機関車とJR四国キハ185系特急気動車緑帯が

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今年撮影したDE10形の
写真を見ていたら
2015年5月に撮影した
高松運転所に止まる
DE10-1139と
JR四国キハ185系特急気動車緑帯が
一緒になった写真がありました。
キハ185気動車は、
1986年11月1日国鉄最後の
ダイヤ改正営業運転を
開始した特急気動車
登場した頃の185系特急気動車は、
「しおかぜ」「南風」で運転
瀬戸大橋開通後も岡山にも
運転し列車の大幅に遅れた時は
快速列車の代走としても運転されていました。
登場した頃は、緑色の帯を巻き
営業運転を開始1年もたたないうちから
JR四国のコーポレートカラーである水
色の帯に変更となり
DE10-1139は
昭和46年製造され44年がたつ
DE10形ディーゼル機関車でありますが
まるで国鉄時代にプレイバックした光景だ。

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