列車の車両広告

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2015年秋から導入される山手線の新型車両「E235系」から
中吊り広告が姿を消すというニュースが流れた。
これは13年ぶりとなる山手線の新型車両「E235系
11月30日から運転する車内広告に
液晶ディスプレイによるデジタルサイネージにする予定だったのが
紙の中吊り広告も一緒に設置することになったという。
聞かれない液晶ディスプレイによるデジタルサイネージ
検索してみると誰でも見たことがある
ポスターとチラシの変わりに液晶テレビで広告を見ると
言ったらわかりやすいでしょぅか。
コスト面から断然デジタルサイネージが有利
ポスターの場合は
ダンボールの長い箱にポスターいれて宅配便で送り
中吊りのチラシは準備に時間がかかるため
「中吊り広告」廃止がでてもしかたない。
車両広告
車体ラッピング広告
中吊り広告
額面広告
窓ステッカー広告
などいろいろありますが
関東地区の車両広告料金表一覧を見て
ビックリJR四国での広告料金とは比べものになりません。
写真は2012年8月
毎月25日交通新聞社
全国の書店で発売するJR時刻表
9月号の表紙に
西日本旅客鉄道JR西日本)と四国旅客鉄道JR四国)が
岡山駅 - 高松駅間を宇野線本四備讃線
予讃線瀬戸大橋線)経由で共同運行する快速列車
快速マリンライナーになっていたため
岡山駅 - 高松駅間を走る車内で
広告をいれてみました。

車両広告料金表一覧  関東地区

列車の中吊り広告、いったいいくら? その「ルール」とは

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