14億円をかけ4両を導入したJR四国2600系

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2017年2月17日
高松運転所でJR四国2600系
報道人に公開されました。
30年ぶりとなる
新型ディーデル特急車2600系
全席コンセスト、充実トイレ、
空気をいれたり出したりする車体傾斜、
車体はステンレス(先頭部は銅制)
照明にはLEDを採用
エンジンは1両450馬力を2基搭載
最高速度は120km/hなど
試運転は今月からおよそ半年間、
予讃線土讃線高徳線で実施
導入路線は今後検討
するとしていますが
14億円をかけ4両を導入したJR四国2600系
平成元年に導入された
2000系は1両あたり一億五千万近く
かかっていましたから
2000系と2600系
値段は半端なものではありません。

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