1989年（平成元年）に富士重工業で製作された
JR四国2000系
高松運転所に配置され特急「南風」「しまんと」の
臨時列車として運用開始
以降、量産車やN2000系などが導入
2005年3月2日
土佐くろしお鉄道宿毛駅構内で発生した
列車衝突事故で2008と2218が大破
3月31日付で廃車となり2両減って58両と現在に至りますが
老朽取り換え用としてJR四国2600系の入れ替えは
仕方がない。
写真は朝方、高松駅で見られるJR四国2000系
特急「うずしお」の他に特急「しまんと」などが見られ
隣に止まる車両は113系や快速マリンライナー・7200系
などが並びますがJR四国2600系の入れ替えれば
こんな光景は見られなくなりますが
出会ったからには撮影です。
