予讃線国分駅で跨線橋 改修工事

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多度津町は老朽化が激しい
JR四国予讃線多度津駅西側の
自由通路(跨線橋)について
架け替えが決まり工事が
行われていますが
予讃線国分駅では多度津駅と同じく
跨線橋の工事が行われていますが
何の工事をしているかがわからず
後日改めて確認してみたら
外観や内装などを新しくする改修工事のようだ。
駅でこんな光景を見たのは初めてです。


改装・改修工事【かいそう・かいしゅうこうじ】

「改装」と「改修」は混同して使われることがありますが、
改装は外観や内装などを新しく変えること、
改修は不良・欠損・老朽化した箇所を直すことです。
建築基準法では建築確認申請が求められるものとして、
「大規模の模様替え」「大規模の修繕」が
規定されています。
「大規模」とは、建築物の主要構造部
(壁・柱・床・梁・屋根・階段)の1種以上の箇所で、
おおむね半分以上を指す大きさのことで、
「模様替え」は建築物の材料や仕様を替えて
建築当初の価値の低下を防ぐために行うもの、
「修繕」は同じ材料を用いて元の状態に復元し
建築当初の価値を回復させるもの、とされています。
ただし、階数が2以下で延床面積500m2以下の住宅などは、
これらの工事を行う場合でも建築確認申請は
不要となります。

不動産・住宅情報サイトHOME'S HPより

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