国鉄時代四国に大量増備された急行型気動車。気動車王国とも言われましたが
1984年頃の、四国内急行型気動車は高松・徳島地区は160両以上存在していました。
民営化後、1000形・1500型気動車・普通電車の投入により国鉄急行形気動車減らし
今年秋には四国で走る急行形気動車使用を順次終了と終わりを告げますが
引退はとても残念です。
14日高松-阿波池田間で走る急行形気動車ははラストランですが
16:05 高松駅に到着する急行形気動車快速サンポートは
鉄道ファンなどで混雑しているでしょう。