2008年3月 国鉄キハ54-6は高松駅で急行列車に連結 JR四国

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国鉄キハ54形気動車(こくてつキハ54がたきどうしゃ)は、
日本国有鉄道国鉄)が1986年から製作し
民営化前の1986年3月に四国で運転を開始した気動車です。
キハ54の他にキハ32も民営化前に運転を開始しましたが
単行列車でもあり運転はキハ47連結運転や急行列車に連結
されることもあり高徳線予讃線でも運転されていました。
今から2年前の3月のダイヤ改正前、
国鉄キハ54-6は高松駅で急行列車に連結されていました。
急行列車に連結を見るのは
民営化後された年、キハ32かキハ54のどちらかで
急行車両と連結、快速列車として運転されていました。
当時の車内は座席が確か黄色だったかと思いますが
私はこの車両に乗り高松駅まで乗車しました。
高松駅到着後折り返し新居浜方面の普通列車となり
当時の民営化後された年の四国の電化区間
高松-坂出・多度津-琴平・観音寺のみ
当時の乗った車両は、白色車体に赤色帯でした。
その後キハ32かキハ54のどちらかは乗っていませんが
2008年3月 高松駅国鉄キハ54が急行列車に連結を
見た時は、懐かしく感じてしまいました。
国鉄キハ54-6は多度津駅で連結できないため
高松に回送されのでしょう。
2008年3月ダイヤ改正前は、高松と阿波池田間の
普通列車が運転されていた頃で、今は
多度津-阿波池田間に変更になっています。
急行列車に連結撮影は最初で最後となりました。
 
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昭和62年4月 キハ32とキハ54運転開始した頃
キハ47と連結していました。