ローカル線の貨客列車牽引や入換用途を主目的として 開発されたDE10形ディーゼル機関車 去年12月、キハ65の回送のためDE10形ディーゼル機関車は 予讃線を走ったため 高松駅から高松運転所までの回送を見ることができました。 四国では、1987年の国鉄分割民営化後38両が存在していたが 今年2両が引退し現在DE10 1095とDE10 1139の2両となってしまいました。 去年12月 DE10 1095とDE10 1139の2両でキハ65の連結回送がありましたが キハ65の1両がJR東海に売却先された模様。 DE10形ディーゼル機関車は、国鉄分割民営化後は、 客車・貨物・アイランドエクスプレスなどに活躍してた機関車です。