新幹線100系がデビュー当時の塗装に

 
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2012年春に引退する2代目新幹線「100系
薄いグレー地に濃いグレーと黄緑のラインが入いる
新幹線100系は、デビュー当時の姿の塗装に・・・
塗装は0系と同じ白地に青いラインが入っていますが
デビューした年は、昭和60年10月1日
2階建ての食堂車とグりーン車の連結で話題をよび
グりーン車は、1ヶ月先までキップは売り切れていました。
デビューしてから27年、0系より短く100系は姿を消しますが
デビュー当時の姿の塗装の撮影は
京都駅しかしていませんでした。
3編成(いずれも6両編成)塗装変更の工事に着手し、
営業運転開始は7月下旬を予定です。
 
 
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新幹線100系の乗車は何度もありますが
乗車は現在の塗装車両ではなく
デビュー当時の塗装でした。
その後新幹線は100系から
300系全席指定のぞみ、
ひかりレールスターが登場し
100系生産は打ち切りとなっていました。
のぞみが登場してからは、
100系には乗車していません。
 
 
 
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写真2枚目は2004年12月午後3時過ぎに撮影したもの
この時間は6両編成で運転していたんですね。
 
写真3枚目は国鉄分割民営化前日、京都駅で撮影したものです。