特急気動車185系今後

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予讃線高松-宇多津間で繁忙期・閑散期時期や貸切などしか
みられなくなった185系特急気動車
今は2000系特急気動車の運転がほとんどですが
政府から1800億円の支援を受け
凍結されていた計画も復活。
2000系特急気動車を新型に更新されますが
今や20年と老朽化が目立つ特急車両は
185系や2000系も同じこと
JR四国では先に特急「南風」車両を一新し
捻出された2000系車両は185系に置き換えられるので
しょぅか。
高徳線の「うずしお」一部に使用されている
特急気動車もそうでありますが
 
写真は年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが、
12月26日からはじまり混雑緩和のため電化区間
185系特急気動車が12月28日から
予讃線高松-宇多津間で運転となり撮影しました。
 
 
電化区間を走る特急気動車185系
 
185系登場した1986年昭和61年11月 四国には電化区間はなく
181系185系での運用でした。
民営化前の1987年昭和62年3月23日には四国香川地区で電化が開業し
民営化後も 観音寺-松山間の電化を発表し
気動車も1989年平成元年に2000系試作振り子式車両 3両を導入しその後
N2000系や2000系・8000系電車の導入や電化開業により
特急気動車185系は、1993年に運用を減らし
電化区間を走る特急気動車185系は繁忙期・閑散期 
時期しか見られなくなってしまいました。
車両編成は1986年11月1日国鉄最後のダイヤ改正
グリーン車連結の5両編成で「しおかぜ」「南風」で運転していました。
 
 
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