多度津駅で185系と2000系特急気動車が

 

四国旅客鉄道（JR四国）が、
高松駅 - 高知駅・中村駅・宿毛駅間を
予讃線・土讃線・土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線経由で
運行している特急しまんと
使用車両は2000系特急気動車で運転されますが
4月10日JR予讃線松山発宇和島行き「宇和海」の
特急列車が乗用車と衝突。3両が多度津工場へ回送され
修理受けているため高松駅 - 高知駅を走る
特急しまんとは、185系代走運転に
運転は、高松-宇多津間のみの運転となりました。

1988年（昭和63年）4月10日瀬戸大橋線開通により、
高松駅 - 高知駅・中村駅間を結んでいた
特急「南風」が岡山発着となり
高松駅 - 高知駅・中村駅間を走っていた
特急列車は、しまんとになり
1993年3月まで185系で運転されていました。
写真は午後5時前
高松-宇多津間で運転された特急しまんとが
多度津駅に到着。
後から来た2000系特急気動車南風とすれ違いとなりました。
多度津駅で185系と2000系特急気動車南風のすれ違いは
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの多客期の
特急いしづちしに見られますが
特急しまんと185系と2000系南風のすれ違いの撮影は
初めてです。