本日の写真 手作業による行先表示や表示板の入れ替え作業

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午前10時過ぎに徳島に向けて発車する
185系特急「うずしお
発車前、行先や指定席を書いた行先標のサボの
入れ替えが手作業で行われていました。

キハ40・47形気動車や121系電車にも
着いている行先標のサボ、側面行先表示。
国鉄時代や民営化後も手作業で行先標のサボの
取り替えがきずけば見かけなくなっていました。
サボの交換は
交換に時間や人手がかかる
夜間は見えにくい
手間と時間がかかる
理由で検索結果がでていますが
行先標のサボの
入れ替え手作業を見て
私が高校生に見て以来
後に見た記憶がありません。
サボの入れ替えの交換よる手作業は
ドアの乗り降りの反対側にも行われ
手動でドアを開け行先表交換作業が
行われていました。

行先表示は
列車やバスなど、交通機関に乗車する場合には必ず、
自分がどこに向かうのかを確認し、
乗車する列車などを確認しなければならないが、
そのときに列車であれば車体側面と
先頭部に大抵ぶら下がっていたり、
表示されていたりする行先票を見て行き先を
確認するものです。