2011年6月8日付徳島新聞朝刊で、
徳島県はJR四国・牟岐線と阿佐海岸鉄道でDMV
(デュアル・モード・ビークル)の
実証実験を行う為の費用1,670万円を
2011年度6月補正予算案に盛り込んだことを発表。
2011年7月11日徳島市は、
総事業費は750億円をかけて
徳島駅西の高徳線・出来島踏切から
牟岐線・文化の森駅までの4.7キロ区間を
高架化が大枠で合意したと発表されました。
JR四国の年間収入の2倍を超える鉄道高架事業。
阿佐海岸鉄道でDMVは
鉄道線路と道路の両方で走行が可能な車のことですが
鉄道高架事業の発表が驚きです。
牟岐線乗車は、
阿波踊り開催に伴う車両の増結のため
高架になる前の早めの乗車です。
列車は16時過ぎに徳島駅に到着
利用車両は1500x2連の運転ですが
阿波踊り開催に伴う車両の増結のため
3連での運転となりました。
車内は阿波踊りに行く人で混雑していました。